「それはあなたの責任です」をやわらかく言うには?

本音

それはあなたの責任です。

そのまま言うときつく聞こえる表現

  • それはあなたの責任です。
  • あなたが悪いですよね。
  • こちらの責任ではありません。
  • 自分で責任を取ってください。

やわらかい言い換え

この件については、どの範囲をどなたが対応するのか、一度整理させていただけますか。

こちらだけで判断するのが難しいため、今回の経緯と対応範囲を確認させてください。

今回の件について、どの部分をご対応いただけるか相談させていただきたいです。

もう少しきっぱり言うなら

今回の件は、こちらではなくそちらで対応いただく内容だと認識しています。

経緯を確認すると、こちらで負担する内容ではないと考えています。対応について改めてご確認いただけますでしょうか。

このままこちらの責任として進めるのは難しいため、担当範囲を明確にさせてください。

ビジネスで使うなら

恐れ入ります。本件について、責任範囲と今後の対応方針を改めて確認させていただけますでしょうか。

今回の経緯を踏まえると、こちらのみで対応する内容ではないと認識しております。対応範囲についてご相談させてください。

本件の発生経緯と担当範囲を整理したうえで、今後どのように対応するか確認させていただけますと幸いです。

LINE・カジュアルで使うなら

この件、私だけで対応する話ではないと思うので、一度整理したいです。

そこは私の責任というより、そちらで確認してもらう内容かなと思っています。

このまま私が対応する形になるのは少し違う気がするので、担当範囲を確認させてね。

使う時の注意

「それはあなたの責任です」は、相手を直接責める言い方になりやすい表現です。相手に対応してほしい場面でも、最初から「あなたの責任」と言い切ると、反発されたり話し合いが感情的になったりすることがあります。

やわらかく伝える時は、「責任」という言葉をいきなり使うよりも、「対応範囲」「担当範囲」「経緯」「今後の対応」といった言葉に置き換えると、冷静に話しやすくなります。

ただし、相手側の対応が必要なことまで自分で引き受けてしまうと、後から負担が大きくなる場合があります。「こちらで対応する内容ではないと認識しています」「担当範囲を明確にしたいです」と、必要な線引きは落ち着いて伝えましょう。

こんな場面で使えます

  • 仕事で責任範囲を確認したい時
  • 取引先やお客様との対応範囲を整理したい時
  • 自分だけに負担が寄っていると感じた時
  • 友人や家族との約束で、対応すべき人を確認したい時
  • LINEで、相手を責めすぎずに担当範囲を伝えたい時
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