準1級 大英帝国(試作)にいどむ

準1級のキーワード「大英帝国」で、10問を続けて解きます。イギリスの支配は、資産ごとに違う役で書かれています。価値の説明に「ほかの植民の国々も同じ方法を用いた」と書き添える(オーストラリアの囚人収容所遺跡群1306)、奴隷交易を止めるために置いた砦が、そのまま支配の足場になる(クンタ・キンテ島761)、帝国が植物を動かした経路が、そのまま基準の中身になる(シンガポール植物園1483=ゴム)、支配する帝国が替わっても、首都であり続けた(ケベック300)、占領は価値の根拠ではなく「いつまで」の終点(キャンディ450)、支配した側の資産では、本国の制度の力が価値になる(ウェストミンスター426)。支配がどこに、どんな言葉で書かれているかを確かめます。1件ずつではなく、横に読む練習です。

準1級の48キーワードのうち1つだけで作った試作です。本番形式ではありません。準1級の本番は60問60分で、分野の配分は基礎知識9問・日本の遺産15問・世界の遺産30問・その他6問(公式の比率を60問へ換算した教材側の設計)。ここは10問で、その配分を再現していません。

準1級の掲載範囲は確かめていません。準1級の範囲は「日本の全遺産と主要な世界の遺産700件」ですが、どの700件かは公式に出ていません。この10問は、ゼミが公開している2級の記事の本文に根拠があるものだけで作りました。準1級の出題範囲から選んだものではありません。

公式の案内では、公式テキスト『ふみこんで学ぶ世界遺産700』からの出題が8割以上とされています(出典: 世界遺産検定公式サイト)。これは公式テキストについての説明で、このゼミの教材の網羅率や的中率ではありません。

合否は出ません。このページの正答数・正答率はこの教材の中だけのもので、公式の採点・合否を示すものではありません。解説は1問ずつ出ます。順番は固定で、選択肢だけ毎回混ざります。制限時間はありません。

練習問題

準1級 大英帝国(試作)

出題数 10 問