準1級 帝国系(試作)にいどむ

準1級のキーワード「帝国系」で、10問を続けて解きます。「帝国」は、資産ごとに違う向きで働いています。資産が帝国の境界そのもの(ローマ帝国の境界線430)、二つの帝国のあいだという位置が条件(ハトラ277)、帝国の行政の装置そのものが価値(京杭大運河1443)、帝国が終わったことが価値(プレチニクのリュブリャナ1643)、資産が帝国に名を与えた(マラケシュ331)、帝国の都市と「違う」ことが証(ロロペニ1225)。どの向きで書かれているかを、資産ごとに確かめます。1件ずつではなく、横に読む練習です。

準1級の48キーワードのうち1つだけで作った試作です。本番形式ではありません。準1級の本番は60問60分で、分野の配分は基礎知識9問・日本の遺産15問・世界の遺産30問・その他6問(公式の比率を60問へ換算した教材側の設計)。ここは10問で、その配分を再現していません。

準1級の掲載範囲は確かめていません。準1級の範囲は「日本の全遺産と主要な世界の遺産700件」ですが、どの700件かは公式に出ていません。この10問は、ゼミが公開している2級の記事の本文に根拠があるものだけで作りました。準1級の出題範囲から選んだものではありません。

公式の案内では、公式テキスト『ふみこんで学ぶ世界遺産700』からの出題が8割以上とされています(出典: 世界遺産検定公式サイト)。これは公式テキストについての説明で、このゼミの教材の網羅率や的中率ではありません。

合否は出ません。このページの正答数・正答率はこの教材の中だけのもので、公式の採点・合否を示すものではありません。解説は1問ずつ出ます。順番は固定で、選択肢だけ毎回混ざります。制限時間はありません。

練習問題

準1級 帝国系(試作)

出題数 10 問