準1級のキーワード「神話・伝説」で、10問を続けて解きます。神話・伝説の役は、資産ごとに違います。景観が伝説を生んだ(ジャイアンツ・コーズウェイ369)、伝説が名を与えた(黄山547=747年の伝説)、神話が場所の位置づけそのもの(デルフィ393=二羽の鷲)、伝説が真正性の証し方のひとつ(フランスの巡礼路868)、創建の伝説が一つではない(ルアン・パバン479)、放棄されたあとに伝説が来た(テオティワカン414)、伝説が「想像を打ってきた」ことの証(大ジンバブエ364)。どの役で書かれているかを、資産ごとに確かめます。1件ずつではなく、横に読む練習です。
準1級の48キーワードのうち1つだけで作った試作です。本番形式ではありません。準1級の本番は60問60分で、分野の配分は基礎知識9問・日本の遺産15問・世界の遺産30問・その他6問(公式の比率を60問へ換算した教材側の設計)。ここは10問で、その配分を再現していません。
準1級の掲載範囲は確かめていません。準1級の範囲は「日本の全遺産と主要な世界の遺産700件」ですが、どの700件かは公式に出ていません。この10問は、ゼミが公開している2級の記事の本文に根拠があるものだけで作りました。準1級の出題範囲から選んだものではありません。
公式の案内では、公式テキスト『ふみこんで学ぶ世界遺産700』からの出題が8割以上とされています(出典: 世界遺産検定公式サイト)。これは公式テキストについての説明で、このゼミの教材の網羅率や的中率ではありません。
合否は出ません。このページの正答数・正答率はこの教材の中だけのもので、公式の採点・合否を示すものではありません。解説は1問ずつ出ます。順番は固定で、選択肢だけ毎回混ざります。制限時間はありません。
練習問題