どこにあり、何が登録されたのか — 保存状況報告が17年分
モーリタニア、大西洋岸。ヌアディブとアゼファル。
| 本体 | 1,200,000 ha |
|---|---|
| 緩衝地帯 | 一覧に行が無い |
| 登録 | 1989年、基準 (ix)(x)=2つ |
| dossier | 506(bis / rev なし) |
| 軽微な範囲変更 | 一覧に記載なし |
| 保存状況報告 | 17年分(1994・1997・2001-2009・2013・2014・2016・2018・2021・2023年) |
| ほかの保全の仕組み | ラムサール1要素(バン・ダルガン国立公園) |
| ページのタブ | `Assistance`(国際援助)がある |
| 節の見出し | 保護管理の見出しの前に空白がある(` Protection and management requirements`) |
保存状況報告の年の数
| 遺産 | 保存状況報告 | 危機遺産リスト |
|---|---|---|
| アブー・メナー90(13章) | 24年分 | 2001-2025年 |
| ルンビニー666(12章) | 21年分 | — |
| バン・ダルガン506 | 17年分(1994-2023年) | 載ったことはない |
| ブラジリア445(21章) | 16年分 | 載ったことはない |
| ウランゲリ島1023 | 10年分 | 載ったことはない |
報告の数の多寡だけで資産の状態を判断しません。この章ではウランゲリ島1023(10年分)とバン・ダルガン506(17年分)が多く、どちらも危機遺産リストには載っていません。
何が登録されたのか
「砂丘、沿岸の沼沢の区域、小さな島々、浅い沿岸の水域から形成される」とされます。
「砂漠の厳しさと海の区域の生物多様性が、例外的に対照をなす自然の価値の陸と海の景観をもたらす」と書かれます。
「バン・ダルガンは、巣作りの鳥と旧北区の渡りのシギ・チドリ類にとって世界でもっとも重要な地帯の一つである」とされます。
人とイルカが一緒に漁をする
説明文に、人とイルカの協働が書かれます。
数種のウミガメとイルカも見出される——イルカは漁師が魚の群れを引き寄せるために使われる。
人が野生の動物と一緒に漁をすることが書かれる資産は、これまで読んだ177件でここだけです。
ただしこれは説明文に書かれており、顕著な普遍的価値の節には出てきません。説明文と本文を分けて記録します。
基準(ix) — 三つのものが栄養を運んでくる
バン・ダルガン国立公園は、海草の群落に覆われた沼沢の広大な広がり、大陸からの重要な風に運ばれる堆積物の追加、そしてカップ・ブランの恒久の湧昇(upwelling)の結果のゆえに、栄養と有機物の生物多様性に富む生態系である。この豊かさが、魚、鳥、海の哺乳類の重要な群落を支えるのに十分に豊かで多様な海と沿岸の環境の維持を確かにする。
27章のナミブ砂漠1430 の三部の「ベルトコンベヤ体系」(河川の侵食・海流・風)と同じく、外から運ばれてくるものが価値の前提になっています。ただしナミブ1430 は砂、バン・ダルガン506 は栄養です。
基準(x) — 数が並ぶ
バン・ダルガン国立公園は、西アフリカの巣作りの鳥と旧北区の渡りのシギ・チドリ類にとって西大西洋のもっとも重要な生息地を含む。
| 何の数 | いくつ |
|---|---|
| 渡りのシギ・チドリ類 | 「沼沢の広大な広がりが、北ヨーロッパ、シベリア、グリーンランドからの200万羽を超える泥生の渡り鳥に避難所を与える」 |
| 巣作りの鳥 | 「多様性と数の点でも際立っている——15の鳥種に属する25,000から40,000のペア」 |
| 魚 | 45種 |
| 貝類 | 11種 |
| 軟体動物 | 数種 |
| ウミガメ | 数種——とくにアオウミガメ(Chelonia mydas)がIUCN 絶滅危惧種レッドリストに |
| 哺乳類 | 「ドルカスガゼル(Gazella dorcas)の残存個体群がいくつかまだある」 |
| イルカ | ハンドウイルカとタイセイヨウザトウイルカが「資産で頻繁に目撃される」 |
「25,000から40,000のペア」のように、幅のある数が書かれます。ゼミも幅のまま記録します。
「浅瀬と島の区域はまた、激しい生物の活動の中心でもある」とされます。
完全性 — 一次資料が境界の根拠そのものを疑う
資産の直線的な境界は、それらが生態のパラメータに基づいていなかったことを示唆し、むしろ行政の要請に対応している可能性が高い。
一次資料が、資産の境界の根拠そのものを疑う資産は、これまで読んだ177件でここだけです。
四つの境界の問題
| 境界 | 書かれていること |
|---|---|
| 東の限界 | 「内側へ砂漠の区域まで、場所によっては50メートルまで延び、資産の保全と両立しない活動が行われうる広い帯をなす」 |
| 南の限界 | 「ケープ・ティミリスの村と軍事基地を除外するための一定の改訂は、資産の価値を損なわず、最終的には想定されうる」 |
| 海の境界 | 「これもまた直線をなし、資産の浅瀬を中心を通って横切る。浅瀬の区域全体が資産に含まれることがとくに正当化されるだろう」 |
| カップ・ブランの衛星保護区 | 下の節のとおり |
「想定されうる」「正当化されるだろう」はどちらも将来形の助言です。強さをそのまま写します。
「50メートル」の読み方
東の限界が「場所によっては50メートルまで」内側へ延びると書かれます。本体が1,200,000 ha の資産で50メートルという数値が出てくるので、何の50メートルかを確かめて記録します。一次資料は単位をそのまま書いているので、ゼミも書かれているとおりに写し、「おそらく50キロメートルの誤りだろう」とは書きません。
国際境界が未定であることが、保護区の除外の理由になる
カップ・ブランの衛星保護区
| 大きさ | 200 ha |
|---|---|
| 中身 | モンクアザラシのコロニーの生息地 |
問題が二つ書かれる
第一に、保護区の境界はこの地域に見出される100頭のモンクアザラシの生息地を包含するが、残りは北の「コート・デ・フォック」として知られる区域を使う。これは、種の継続を確かにする十分な区域を要する完全性の条件が満たされていないことを意味する。
第二に、コート・デ・フォックの鍵となる繁殖と育児の区域を包含するためのカップ・ブラン保護区の拡張は、西サハラのこの区域における国際境界がまだ定められていないので不可能である。
委員会の決定
この理由で、世界遺産委員会は資産を登録しカップ・ブラン保護区を除外することを決定した。その登録は、境界の限界の問題の解決の後、コート・デ・フォックの部分が含められうるときにのみ想定されうる。
国際境界が未定であることが、ある区域を世界遺産から除外した理由として書かれる資産は、これまで読んだ177件でここだけです。
| 遺産 | 境界と除外 |
|---|---|
| バン・ダルガン506 | 西サハラのこの区域における国際境界が未定なのでカップ・ブラン保護区の拡張が不可能で、委員会はそれを除外して登録した |
| ウィランドラ湖167(16章) | 1995年に縮小(無関係な牧畜の区域を除外) |
| アルル164(20章) | 2025年に軽微な範囲変更 |
| メ渓谷261 | 委員会が国立公園の残りを含む拡張を勧告 |
「境界が決まらないから登録できない」という書き方です。ゼミは、どの国の主張が正しいかには触れず、「国際境界がまだ定められていない」と一次資料が書いていることまでを記録します。
漁業への脅威
資産への主要な脅威は、地元の漁業の伝統的な活動を変えうる事業である。新しい技術の導入と漁獲の増加が、地域の魚の生活に影響し深刻に攪乱しうる。
「伝統的な活動が失われること」が脅威として書かれる点に注意します。38章のイヴィンド1653 は「ロア・ロア村の漁師」に限って職人的漁業を許していました。自然遺産でも、人の活動が守る対象になることがあります。
保護管理 — 一文で済ませたうえで、脅威を並べる
保護と管理計画
| 保護 | 「資産の保護は保護された保護区のための法令によって規制される」 |
|---|---|
| 管理計画 | 「資産は管理計画を持つ」(一文) |
保護管理の節の冒頭が二文で、法令の名も管理機関の名も書かれていません。22章の天日塩生産所203・ストックレ邸1298 と同じ型です。
そのうえで脅威が並ぶ
| 脅威 | 書かれていること |
|---|---|
| 海洋活動と沿岸インフラ | 「主要な脅威は無規制な開発に最も結びついている」 |
| 漁業の変化 | 「漁業活動は相当に増え、漁の材料と方法が変わり、対象種も変わった。したがって、過剰利用に対する海の資源の保護が不可欠である」 |
| 監視 | 「問題を緩和するため、違法な商業漁業を含む海の資源への危険についての監視プログラムの実施」 |
| 炭化水素の汚染 | 「西アフリカの国際海上航路と石油産業による炭化水素の汚染の危険も相当である。油流出の可能性に対処する緊急の計画が、資産とその周囲に必要である」 |
| 密猟と伐採 | 「資産の陸上部分の劣化を引き起こす密猟と伐採の防止」。「資産の海の部分と同じく、完全な陸上の監視プログラムが必要である」 |
| 気候変動 | 「気候変動の可能な影響も研究されなければならない」 |
「監視プログラムの実施」の文は、動詞が欠けた形で書かれています(`To mitigate the problem, the implementation of a surveillance programme …`)。一次資料の文が途中で切れているように見えても、意味を取って訳し、構文の崩れは引き写しません。
管理の優先が「資源の保護」である
この資産では、保護管理の節がほとんど脅威と必要な対応だけで構成されます。法令、機関、資金、職員については書かれていません。ゼミは「一次資料に記述が無い」と書いて使います。
「漁業活動が相当に増え、材料と方法と対象種が変わった」ことと、完全性の節の「伝統的な活動を変えうる事業が主要な脅威である」ことは、同じ漁業の変化を別の節から述べています。両方を記録します。
2級で押さえること
基準(ix)(x)=2つ、本体1,200,000 ha、緩衝地帯は一覧に行が無い、1989年登録、dossier 506(bis / rev なし)、ヌアディブとアゼファル、保存状況報告17年分(1994-2023年。危機遺産リストに載ったことはない)、ラムサール1要素(バン・ダルガン国立公園)、ページのタブに `Assistance`(国際援助)がある、保護管理の見出しの前に空白がある(` Protection and management requirements`)、自然遺産なので節は三つ。砂丘、沿岸の沼沢の区域、小さな島々、浅い沿岸の水域から形成され、「砂漠の厳しさと海の区域の生物多様性が、例外的に対照をなす自然の価値の陸と海の景観をもたらす」。「巣作りの鳥と旧北区の渡りのシギ・チドリ類にとって世界でもっとも重要な地帯の一つ」。人とイルカが一緒に漁をすると書かれる資産は177件でここだけ——説明文に「イルカは漁師が魚の群れを引き寄せるために使われる」。ただしこれは説明文で、顕著な普遍的価値の節には出てこないので、説明文と本文を分けて記録する。基準(ix)は三つのものが栄養を運んでくるとする——「海草の群落に覆われた沼沢の広大な広がり」「大陸からの重要な風に運ばれる堆積物の追加」「カップ・ブランの恒久の湧昇(upwelling)の結果」。27章のナミブ砂漠1430 の三部の「ベルトコンベヤ体系」と同じく外から運ばれてくるものが価値の前提になるが、ナミブは砂、バン・ダルガンは栄養。基準(x)に数が並ぶ——「北ヨーロッパ、シベリア、グリーンランドからの200万羽を超える泥生の渡り鳥」/巣作りの鳥は「15の鳥種に属する25,000から40,000のペア」(幅のある数なので幅のまま記録する)/魚45種/貝類11種/軟体動物数種/ウミガメ数種(とくにアオウミガメが IUCN レッドリスト)/「ドルカスガゼルの残存個体群がいくつかまだある」/ハンドウイルカとタイセイヨウザトウイルカが頻繁に目撃される。一次資料が境界の根拠そのものを疑う資産は177件でここだけ——「資産の直線的な境界は、それらが生態のパラメータに基づいていなかったことを示唆し、むしろ行政の要請に対応している可能性が高い」。四つの境界の問題——東の限界は「内側へ砂漠の区域まで、場所によっては50メートルまで延び、資産の保全と両立しない活動が行われうる広い帯をなす」(本体1,200,000 ha の資産で「50メートル」という数値が出てくるが、一次資料が書いているとおりに写し「おそらく50キロメートルの誤りだろう」とは書かない)/南の限界は「ケープ・ティミリスの村と軍事基地を除外するための一定の改訂は、資産の価値を損なわず、最終的には想定されうる」/海の境界も直線で「資産の浅瀬を中心を通って横切る。浅瀬の区域全体が資産に含まれることがとくに正当化されるだろう」。「想定されうる」「正当化されるだろう」はどちらも将来形の助言なので強さをそのまま写す。国際境界が未定であることが、ある区域を世界遺産から除外した理由として書かれる資産も177件でここだけ——カップ・ブランの200 ha の衛星保護区(モンクアザラシのコロニーの生息地)について、「第一に、保護区の境界はこの地域に見出される100頭のモンクアザラシの生息地を包含するが、残りは北の『コート・デ・フォック』として知られる区域を使う。これは、種の継続を確かにする十分な区域を要する完全性の条件が満たされていないことを意味する」「第二に、……拡張は、西サハラのこの区域における国際境界がまだ定められていないので不可能である」。そのうえで「この理由で、世界遺産委員会は資産を登録しカップ・ブラン保護区を除外することを決定した。その登録は、境界の限界の問題の解決の後……にのみ想定されうる」。ゼミはどの国の主張が正しいかには触れず、「国際境界がまだ定められていない」と一次資料が書いていることまでを記録する。「資産への主要な脅威は、地元の漁業の伝統的な活動を変えうる事業である。新しい技術の導入と漁獲の増加が、地域の魚の生活に影響し深刻に攪乱しうる」——「伝統的な活動が失われること」が脅威として書かれる。同じ章のイヴィンド1653 は「ロア・ロア村の漁師」に限って職人的漁業を許していたので、自然遺産でも人の活動が守る対象になることがある。保護管理の節の冒頭が二文(「保護は保護された保護区のための法令によって規制される」「資産は管理計画を持つ」)で、法令の名も管理機関の名も書かれていない——22章の天日塩生産所203・ストックレ邸1298 と同じ型。そのうえで脅威が並ぶ——海洋活動と沿岸インフラの無規制な開発/漁業活動が相当に増え「漁の材料と方法が変わり、対象種も変わった」ので「過剰利用に対する海の資源の保護が不可欠」/違法な商業漁業を含む海の資源への危険についての監視プログラムの実施/「西アフリカの国際海上航路と石油産業による炭化水素の汚染の危険も相当である。油流出の可能性に対処する緊急の計画が、資産とその周囲に必要である」/密猟と伐採の防止と「完全な陸上の監視プログラム」/「気候変動の可能な影響も研究されなければならない」。監視プログラムの文は動詞が欠けた形で書かれているので、意味を取って訳し構文の崩れは引き写さない。法令、機関、資金、職員については書かれていないので「一次資料に記述が無い」と書いて使う。
オリジナル確認問題
答えを選んでから、正解と解説を開きましょう。
確認1:バン・ダルガン国立公園の境界について、完全性の節に書かれているのは?
- 直線的な境界は、生態のパラメータに基づいていなかったことを示唆し、むしろ行政の要請に対応している可能性が高い
- 境界の根拠については書かれていない
- 直線的な境界は、生態のパラメータに厳密に基づいて引かれたものである
- 直線的な境界は、生態のパラメータに基づいていなかったことを示唆するが、それでも資産の完全性は十分に確保されていると結論されている
正解と解説を開く
正解:1.直線的な境界は、生態のパラメータに基づいていなかったことを示唆し、むしろ行政の要請に対応している可能性が高い
一次資料が資産の境界の根拠そのものを疑う資産は、これまで読んだ177件でここだけです。東の限界、南の限界、海の境界、カップ・ブランの保護区の四つについて問題が書かれます。
確認2:カップ・ブランの衛星保護区が資産から除外された理由として、完全性の節に書かれているのは?
- カップ・ブランの保護区については書かれていない
- モンクアザラシの個体数が少なすぎて、保護の対象として十分でないこと
- コート・デ・フォックを含む拡張が、モーリタニア政府の反対によって実現せず、世界遺産委員会もその除外を決定していないこと
- コート・デ・フォックを含む拡張が、西サハラのこの区域における国際境界がまだ定められていないので不可能であること
正解と解説を開く
正解:4.コート・デ・フォックを含む拡張が、西サハラのこの区域における国際境界がまだ定められていないので不可能であること
国際境界が未定であることが、ある区域を世界遺産から除外した理由として書かれる資産は、これまで読んだ177件でここだけです。ゼミはどの国の主張が正しいかには触れず、「国際境界がまだ定められていない」と一次資料が書いていることまでを記録します。
確認3:バン・ダルガン国立公園のイルカについて、説明文に書かれているのは?
- イルカについては書かれていない
- 漁師の網を破るので、漁業への脅威とされている
- 漁師が魚の群れを引き寄せるために使われる
- 漁師が魚の群れを引き寄せるために使われるが、それは顕著な普遍的価値の節に書かれている
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正解:3.漁師が魚の群れを引き寄せるために使われる
人が野生の動物と一緒に漁をすることが書かれる資産は、これまで読んだ177件でここだけです。ただしこれは説明文に書かれており、顕著な普遍的価値の節には出てきません。説明文と本文を分けて記録します。
確認4:バン・ダルガン国立公園の保護管理の節の冒頭に書かれているのは?
- 保護管理の節は無い
- 保護が「保護された保護区のための法令」によって規制されることと、「資産は管理計画を持つ」ことの二文だけで、法令の名も管理機関の名も書かれていない
- 法令の名と管理機関の名が具体的に書かれ、資金と職員についても述べられている
- 保護が「保護された保護区のための法令」によって規制されることと、「資産は管理計画を持つ」ことの二文だけで、そのあとに続く脅威の記述も無いので、節は全部で二文で終わっている
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正解:2.保護が「保護された保護区のための法令」によって規制されることと、「資産は管理計画を持つ」ことの二文だけで、法令の名も管理機関の名も書かれていない
22章の天日塩生産所203・20章のストックレ邸1298 と同じ型です。冒頭の二文のあとには脅威が並びます(無規制な開発、漁業の変化、炭化水素の汚染、密猟と伐採、気候変動)。
参考資料
確認日:2026年10月27日。世界遺産ゼミは非公式の学習コンテンツです。確認問題は独自に作成しています。特定の試験回への対応は未確定です。