バウハウス関連遺産群:ヴァイマールとデッサウ、ベルナウ

登録年
1996年
所在国
ドイツ
登録区分
文化遺産
地域
ヨーロッパ
登録基準
(ii) (iv) (vi)

基本を学ぶ

どこにあり、何が登録されたのか — 基準に(vi)がある

ドイツ。ヴァイマール(チューリンゲン州)、デッサウ(ザクセン=アンハルト州)、ベルナウ(ブランデンブルク州)の三か所。

本体 8.1614 ha
緩衝地帯 59.26 ha
登録 1996年、基準 (ii)(iv)(vi)=3つ
境界の変更 `Significant modifications to the boundaries : 2017`=重要な境界の変更
dossier 729bis
シリアル はい(`Serial: yes`)
保存状況報告 一覧に記載なし
ほかの保全の仕組み 1制度・1要素(生物圏保存地域「エルベ川の川の景観」)

2017年に何が加わったか

1996年の登録 ヴァイマール(旧美術学校、応用美術学校、ハウス・アム・ホルン)とデッサウ(バウハウス校舎、7棟のマイスターハウス群)
2017年の拡張 デッサウのバルコニー付き集合住宅とベルナウの ADGB 労働組合学校——「質素な設計、機能主義、社会改革というバウハウスの理念への重要な寄与として」

この章で「重要な境界の変更」の行を持つのは、ガウディ320(2005年)とバウハウス729(2017年)の2件です。どちらも構成資産が増え、ガウディ320 は名前も変わりました。

構成資産は7件

完全性の節に「七つの構成資産(The seven component parts)は特徴と過程の保護を確かにするのに適切な大きさである」と明記されます。ヴァイマール3件+デッサウ3件+ベルナウ1件=7件で整合します。

「旧美術学校」が、節によって一つと二つに書かれる

どこ 書き方
説明文 `Former Art School, the Applied Art School and the Haus Am Horn`=旧美術学校(単数)
概要 `the Former Art School, the Applied Art School and the Haus am Horn`=旧美術学校(単数)
保護管理 `The two former Art Schools, the Applied Art School and the Haus am Horn`=二つの旧美術学校

保護管理の節だけが「二つ」と書きます。どちらが正とも決められないので、両方を、書かれている場所とともに記録します。

構成資産の数は完全性の節の「七つ」で確かなので、ヴァイマールの3件という数は動きません。動くのは「旧美術学校」の数え方だけです。

綴りの違いも一つある

説明文は `Haus Am Horn`(Am が大文字)、概要と保護管理は `Haus am Horn`(am が小文字)。意味は同じなので、食い違いとしては扱いません。

教授陣が5人挙げられる

アンリ・ヴァン・ド・ヴェルド、ヴァルター・グロピウス、ハンネス・マイヤー、ラースロー・モホリ=ナジ、ヴァシリー・カンディンスキー——「学校の教授たちによって創られ装飾された建物が近代運動を立ち上げ、それが20世紀とその先の建築の多くを形づくった」とされます。

「バウハウス学校は、その教育の理論においてもその建物においても、世界中で近代建築の象徴となっており、ヴァルター・グロピウスの名と切り離せない」と書かれます。後任の校長ハンネス・マイヤーについては、「バウハウスの建築科における訓練の枠組みのなかで、一つの建築事業に対する集団の仕事という考えを実現した」とされます。

三つの基準 — (vi)が付いている

基準 中身
(ii) ヨーロッパの近代美術の中心的な作品。建築とデザインの根本的な刷新に向けられた前衛の構想を、唯一無二で広く影響力のある仕方で体現する。ここで始まり世界中に効果を及ぼした近代主義の文化の開花を証する
(iv) バウハウスそれ自体とバウハウスのマイスターたちが設計したほかの建物は、古典的近代主義の根本的な代表であり、そのようなものとして20世紀を代表する本質的な構成要素である。デッサウのバルコニー付き集合住宅と ADGB 労働組合学校は、実践と教育の統一というバウハウスの目標の唯一無二の産物である
(vi) バウハウス建築学校は、20世紀の芸術と建築の思考と実践を革命することになる近代運動の基礎だった

基準(vi)は「出来事・生きた伝統・思想・信仰・芸術作品または文学作品との直接または実質的な関連」に当たるもので、宗教の資産に限りません。バウハウス729 では「近代運動の基礎だった」という思想との関連で付いています。

2017年に加わった2件が、基準(iv)の文に入っている

基準(iv)の後半は、2017年の拡張で加わった2件を名指しします。基準の文が範囲の変更に合わせて書き足されている形です。

建築の中身

新しい材料 鉄筋コンクリート、ガラス、鋼
新しい建設方法 骨組み構造、ガラスのファサード
形 機能の原理に基づき、伝統的で歴史的な表象の象徴を退ける。厳しく抽象的な過程のなかで、分割された建物の構造も個々の構造の要素も第一次の基本の形へ還元される
表現 暗示に富む空間の透明さのなかで相互につながる立方体の構成から導かれる

一次資料が、理念が失敗したことを書く

バウハウスの社会改革の哲学は、願望思考に過ぎないものだったと判明したにもかかわらず、そのユートピア的理念はその建築の形を通じて現実になった。

一次資料が、資産の背後にある理念の失敗を書く書き方です。これまで読んだ150件でここだけです。

そのうえで「その直接の近づきやすさは、いまも魅了する力を持ち、すべての国の人々にその文化遺産として属している」と続きます。

「人間の顔を持つ近代性」

それらの一貫した芸術の壮大さは、「人間の顔を持つ近代性」というなお未完の事業を思い起こさせる。それは、手元にある技術と知性の資源を破壊的な仕方ではなく、人間の願望に値する生活環境を創るために使おうとした。

「なお未完(still-uncompleted)」と書かれます。完成した事業としては扱われていません。

「それゆえにそれらは、芸術と文化にとってだけでなく、20世紀の歴史的な思想にとっても重要な記念物である」とも書かれます。

建築の質はどこから来るとされているか

「科学に基づく設計の方法論」と「社会的な目標を持つ機能的・経済的な設計」から導かれる建築の質だとされます。

ゼミは、理念の評価(願望思考に過ぎなかった)と建築の評価(ユートピア的理念が形を通じて現実になった)を書き分けます。一次資料が両方を書いているので、どちらかに寄せません。

完全性が二文、真正性は構成資産ごとに

完全性

バウハウスとヴァイマール、デッサウ、ベルナウのその関連遺産は、資産の顕著な普遍的価値を表現するために必要なすべての要素を含み、視覚芸術、応用美術、建築、都市計画において世界的な影響を持つことになる近代主義の発展を映している。七つの構成資産は、資産の意義を伝える特徴と過程の保護を確かにするのに適切な大きさである。

二文だけで、弱点も圧力も書かれません。

真正性は構成資産ごとに程度が違う

構成資産 真正性の書き方
ヴァイマールの3棟 いくつかの改変と部分的な再建を受けたが、真正性は証されている——ただし二つの学校の再建された壁画は除く
デッサウのバウハウス校舎 再建の水準にもかかわらず、元の外観と雰囲気を保っている。主に1976年に行われた大規模な修復工事のおかげ
マイスターハウス群 行われた修復工事は徹底した調査に基づいており、真正性の条件を満たすものとみなせる
バルコニー付き集合住宅と ADGB 労働組合学校 形・設計・材料・実体の点で元の状態をおおむね保ち、それによってバウハウス建築科の唯一の建築的遺産の真正な証拠を与えている

「真正性は証されている」のあとに「ただし〜は除く」と例外が付く書き方に注意します。例外まで記録します。

「真正性が高い」ではなく「真正性の条件を満たすものとみなせる」という言い方も、強さをそのまま写します。

保護管理 — 同じ資産が三つの州法で保護される

三つの州の記念物保護法

構成資産 州 法
二つの旧美術学校、応用美術学校、ハウス・アム・ホルン(ヴァイマール) チューリンゲン自由州 チューリンゲン歴史的記念物保護法(1992年1月7日)の規定のもと、唯一無二の歴史的記念物として歴史的記念物登録簿に記載
バウハウス校舎、マイスターハウス群、バルコニー付き集合住宅(デッサウ) ザクセン=アンハルト州 歴史的記念物保護法(1991年10月21日)の同等の登録簿に記載
ADGB 労働組合学校(ベルナウ) ブランデンブルク州 歴史的記念物の保護と保全のための法(1991年7月22日)により保護

これらの連邦州のそれぞれの記念物保護法は、対象の保全と維持を確かにし、行動の範囲と手段を明らかにする。これらの法のほぼ同一の目的、規則、原則が、異なる遺跡の構成資産の管理のための一様な立法の基礎を確立している。

三つの州にまたがる資産で、法が別々でも「一様な立法の基礎」になると書く例です。「法が三つに分かれているから管理が弱い」とは書かれていません。

地域開発計画との関係

ヴァイマール、デッサウ、ベルナウでは、登録された歴史的記念物という地位が、いかなる地域開発計画においても記念物保護の要件が考慮されることを保証する。

20章のヴィースの巡礼教会271 は、バイエルン自由州の地域開発プログラムの側に世界遺産の特別条項が書き込まれていました。バウハウス729 は逆に、記念物の地位の側が地域開発計画での考慮を保証する形です。向きが違うので書き分けます。

「記念物地区を映す緩衝地帯もある」とも書かれます。

責任が三つの州機関に分かれる

場所 最終的な責任
ヴァイマール チューリンゲン自由州首相府
デッサウ ザクセン=アンハルト州文化省
ベルナウ ブランデンブルク州学術・研究・文化省

いずれも、それぞれの州の歴史的記念物保存局を通じて活動します。デッサウでは、バウハウス自体とマイスターハウス群の遺跡をバウハウス・デッサウ財団(公益財団)が管理します。

運営グループは「意思疎通の場」

所有者と関係する当局の代表からなる運営グループが、意思疎通の場として働き、世界遺産条約の遵守や、世界遺産の研究と提示に関わる包括的な活動を調整する。

決定する機関としては書かれていません。この章では、運営グループの権限の書き方が資産ごとに違います。

2級で押さえること

基準(ii)(iv)(vi)=3つで、(vi)がある、本体8.1614 ha / 緩衝地帯59.26 ha、1996年登録、`Significant modifications to the boundaries : 2017`=重要な境界の変更、dossier 729bis、`Serial: yes`、一覧に保存状況報告の記載は無い、生物圏保存地域「エルベ川の川の景観」1要素。1996年の登録はヴァイマール(旧美術学校、応用美術学校、ハウス・アム・ホルン)とデッサウ(バウハウス校舎、7棟のマイスターハウス群)で、2017年の拡張でデッサウのバルコニー付き集合住宅とベルナウの ADGB 労働組合学校が「質素な設計、機能主義、社会改革というバウハウスの理念への重要な寄与として」加わった。基準(iv)の文がこの2件を名指しするので、基準の文が範囲の変更に合わせて書き足されている。構成資産は7件(完全性の節に「七つの構成資産」と明記。ヴァイマール3件+デッサウ3件+ベルナウ1件)。ただし「旧美術学校」の数え方が節によって違う——説明文と概要は単数(`Former Art School`)、保護管理だけが「二つの旧美術学校(The two former Art Schools)」。どちらが正とも決められないので両方を書かれている場所とともに記録する。構成資産の数は完全性の「七つ」で確かなので、ヴァイマールの3件という数は動かない。`Haus Am Horn`/`Haus am Horn` の大文字小文字の違いは意味が同じなので食い違いとして扱わない。教授陣5人(アンリ・ヴァン・ド・ヴェルド、ヴァルター・グロピウス、ハンネス・マイヤー、ラースロー・モホリ=ナジ、ヴァシリー・カンディンスキー)。「バウハウス学校は世界中で近代建築の象徴となっており、ヴァルター・グロピウスの名と切り離せない」。後任の校長ハンネス・マイヤーは「バウハウスの建築科における訓練の枠組みのなかで、一つの建築事業に対する集団の仕事という考えを実現した」。基準(vi)は宗教の資産に限らない——バウハウス729 では「バウハウス建築学校は、20世紀の芸術と建築の思考と実践を革命することになる近代運動の基礎だった」という思想との関連。新しい材料(鉄筋コンクリート、ガラス、鋼)と建設方法(骨組み構造、ガラスのファサード)。形は機能の原理に基づき、伝統的で歴史的な表象の象徴を退け、厳しく抽象的な過程のなかで第一次の基本の形へ還元され、暗示に富む空間の透明さのなかで相互につながる立方体の構成から表現を導く。一次資料が理念の失敗を書く——「バウハウスの社会改革の哲学は、願望思考に過ぎないものだったと判明したにもかかわらず、そのユートピア的理念はその建築の形を通じて現実になった」。これまで読んだ150件でここだけ。「それらの一貫した芸術の壮大さは、『人間の顔を持つ近代性』というなお未完の事業を思い起こさせる」とも書く。理念の評価と建築の評価を書き分け、どちらかに寄せない。建築の質は「科学に基づく設計の方法論」と「社会的な目標を持つ機能的・経済的な設計」から導かれるとされる。完全性は二文だけで弱点も圧力も書かれない。真正性は構成資産ごとに程度が違う——ヴァイマールの3棟は「いくつかの改変と部分的な再建を受けたが真正性は証されている(ただし二つの学校の再建された壁画は除く)」、デッサウのバウハウス校舎は「再建の水準にもかかわらず元の外観と雰囲気を保っている。主に1976年に行われた大規模な修復工事のおかげ」、マイスターハウス群は「修復工事は徹底した調査に基づいており、真正性の条件を満たすものとみなせる」、バルコニー付き集合住宅とADGB 労働組合学校は「形・設計・材料・実体の点で元の状態をおおむね保ち、バウハウス建築科の唯一の建築的遺産の真正な証拠を与えている」。「ただし〜は除く」の例外まで記録し、「条件を満たすものとみなせる」という言い方の強さをそのまま写す。同じ資産が三つの州法で別々に保護される——チューリンゲン歴史的記念物保護法(1992年1月7日)/ザクセン=アンハルト州の歴史的記念物保護法(1991年10月21日)/ブランデンブルク州の歴史的記念物の保護と保全のための法(1991年7月22日)。そのうえで「これらの法のほぼ同一の目的、規則、原則が、異なる遺跡の構成資産の管理のための一様な立法の基礎を確立している」と書く。「法が三つに分かれているから管理が弱い」とは書かれていない。「登録された歴史的記念物という地位が、いかなる地域開発計画においても記念物保護の要件が考慮されることを保証する」——20章のヴィース271 は地域開発プログラムの側に世界遺産の特別条項が書き込まれていたので、向きが違う。「記念物地区を映す緩衝地帯もある」とも書く。最終的な責任が三つの州機関に分かれる(ヴァイマール=チューリンゲン自由州首相府/デッサウ=ザクセン=アンハルト州文化省/ベルナウ=ブランデンブルク州学術・研究・文化省)。いずれも各州の歴史的記念物保存局を通じて活動し、デッサウではバウハウス・デッサウ財団(公益財団)が管理する。運営グループは「所有者と関係する当局の代表からなり、意思疎通の場として働き、世界遺産条約の遵守や世界遺産の研究と提示に関わる包括的な活動を調整する」と書かれ、決定する機関としては書かれていない。

準1級 準1級向けに理解を深める

準1級の掲載範囲は確かめていません。準1級の範囲は「日本の全遺産と主要な世界の遺産700件」ですが、どの700件かは公式に出ていません。ここに並ぶのは、ゼミが作ったキーワードの練習(試作46本)で、この記事がどのキーワードに入ったかです。公式テキストの分類ではありません。

この遺産は、準1級のキーワードで2通りに出てきます

キーワードこのキーワードで見るもの本文の手がかり
歴史上の人物人の名が、その資産でどんな働きをしているか「バウハウスそれ自体とバウハウスのマイスターたちが設計したほかの建物は」
近現代建築新しい様式と材料が、どんな扱いを受けているか「世界中で近代建築の象徴となっており、ヴァルター・グロピウスの名と切り離せない」

準1級は、遺産を1件ずつではなくキーワードで横に読みます。同じ資産が、キーワードごとに別の一文で引かれます。「この遺産はどのテーマか」ではなく、「このキーワードで読むと、この遺産の何が見えるか」で読みます。

キーワードで練習する

級別の確認問題

2級 確認問題

答えを選んでから、正解と解説を開きましょう。

確認1:バウハウス関連遺産群の登録基準は?

  1. (ii)(iv)の2つで、(vi)は付いていない
  2. (i)(ii)(iv)の3つで、(vi)は付いていない
  3. (ii)(iv)(vi)の3つだが、(vi)は2017年の拡張のときに新しく追加されたものだと一覧に書かれている
  4. (ii)(iv)(vi)の3つで、(vi)が付いている
正解と解説を開く

正解:4.(ii)(iv)(vi)の3つで、(vi)が付いている

基準(vi)は宗教の資産に限りません。バウハウス729 では「バウハウス建築学校は、20世紀の芸術と建築の思考と実践を革命することになる近代運動の基礎だった」という思想との関連で付いています。

確認2:バウハウス関連遺産群の法的な保護について、保護管理の節に書かれているのは?

  1. ドイツ連邦の単一の記念物保護法で保護されている
  2. 三つの州の記念物保護法で別々に保護されているので、構成資産ごとに保護の水準が違い、一様な管理の基礎は無いと書かれている
  3. 三つの州の記念物保護法で別々に保護されており、それらの法のほぼ同一の目的・規則・原則が一様な立法の基礎を確立している
  4. 三つの州の記念物保護法で別々に保護されており、さらにそれらを統合する連邦法が2017年の拡張に合わせて制定されたと書かれている
正解と解説を開く

正解:3.三つの州の記念物保護法で別々に保護されており、それらの法のほぼ同一の目的・規則・原則が一様な立法の基礎を確立している

「法が三つに分かれているから管理が弱い」とは書かれていません。それぞれの法が対象の保全と維持を確かにし、行動の範囲と手段を明らかにするとされます。

確認3:ヴァイマールの「旧美術学校」の数について、UNESCO のページに書かれているのは?

  1. 説明文も概要も保護管理も、すべて単数で書いている
  2. 説明文と概要は単数で書き、保護管理の節だけが「二つの旧美術学校」と書く
  3. 説明文も概要も保護管理も、すべて「二つの旧美術学校」と書いている
  4. 説明文と概要は単数で書き、保護管理の節だけが「二つの旧美術学校」と書くので、構成資産の総数も七つと八つで揺れている
正解と解説を開く

正解:2.説明文と概要は単数で書き、保護管理の節だけが「二つの旧美術学校」と書く

構成資産の数は完全性の節の「七つの構成資産」で確かなので、ヴァイマールの3件という数は動きません。動くのは「旧美術学校」の数え方だけです。どちらが正とも決められないので、両方を書かれている場所とともに記録します。

確認4:バウハウスの社会改革の哲学について、概要に書かれているのは?

  1. 願望思考に過ぎないものだったと判明したにもかかわらず、そのユートピア的理念は建築の形を通じて現実になった
  2. 社会改革の哲学については書かれていない
  3. 社会改革の哲学はそのまま実現され、ドイツの住宅政策の基礎になったと書かれている
  4. 願望思考に過ぎないものだったと判明したので、そのユートピア的理念もまた実現されることなく終わったと書かれている
正解と解説を開く

正解:1.願望思考に過ぎないものだったと判明したにもかかわらず、そのユートピア的理念は建築の形を通じて現実になった

一次資料が、資産の背後にある理念の失敗を書く書き方です。これまで読んだ150件でここだけです。ゼミは理念の評価と建築の評価を書き分け、一次資料が両方を書いているのでどちらかに寄せません。

参考資料

確認日:2026年10月27日。世界遺産ゼミは非公式の学習コンテンツです。確認問題は独自に作成しています。特定の試験回への対応は未確定です。

参照した公式教材の版: くわしく学ぶ世界遺産300 <第6版>

この遺産が出題される級は、上のバッジから確認できます。