富岡製糸場と対になる遺産です。登録基準がまったく同じ組み合わせになっています。
基本データ
イギリス・ダービーの上流にある文化遺産。2001年に登録され、登録基準は(ii)(iv)です。18世紀から19世紀の綿の工場が連なっています。
水車で機械を動かす
1771年、リチャード・アークライトが水の力で動く紡績工場を建てました。川の流れを動力にして機械を回し、大勢の人が働く仕組みが生まれました。
工場という働き方が広がる
ここで生まれた工場のやり方が各地へ伝わりました。建物だけでなく、周りの景観もまとめて遺産になっています。
富岡製糸場とくらべる
ダーウェント峡谷と富岡製糸場は、どちらも文化遺産で、登録基準も(ii)(iv)で同じです。どちらも技術が国を越えて広がったことが評価されました。扱うものは綿と生糸で違い、動力も水車と輸入した機械で違います。
覚えておきたいこと
- 2001年・イギリス・文化遺産
- 水の力で動く綿の工場群
- 登録基準は(ii)(iv)
オリジナル確認問題
答えを選んでから、正解と解説を開きましょう。
確認1:ダーウェント峡谷の工場群がある国は?
- フランス共和国
- グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
- ベルギー王国
- オランダ王国
正解と解説を開く
正解:2.グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
イギリス、ダービーの上流にある峡谷です。
確認2:ダーウェント峡谷の工場で機械を動かした力は?
- 水の力
- 蒸気だけ
- 風の力
- 人力だけ
正解と解説を開く
正解:1.水の力
1771年にアークライトが水の力で動く紡績工場を建てました。川の流れが動力です。
確認3:ダーウェント峡谷の工場群が扱っていたものは?
- 綿
- 生糸
- 金
- 塩
正解と解説を開く
正解:1.綿
18世紀から19世紀の綿の工場が連なっています。
確認4:富岡製糸場とダーウェント峡谷を比べた説明として正しいものは?
- 登録基準が同じで、扱うものが違う
- 登録基準も扱うものも同じ
- どちらも自然遺産である
- どちらも日本にある
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正解:1.登録基準が同じで、扱うものが違う
どちらも(ii)(iv)ですが、生糸と綿で扱うものが違います。
対になる遺産
参考資料
確認日:2026年9月30日。世界遺産ゼミは非公式の学習コンテンツです。確認問題は独自に作成しています。特定の試験回への対応は未確定です。