エピダウロスにあるアスクレピオスの聖域

登録年
1988年
所在国
ギリシャ
登録区分
文化遺産
地域
ヨーロッパ
登録基準
(i) (ii) (iii) (iv) (vi)

どこにあり、何が登録されたのか — 基準が5つ、面積は計算で説明できる

ギリシャ、ペロポネソス半島のアルゴリス地域単位。

本体 1,393.8 ha
緩衝地帯 3,386.4 ha(本体の約2.43倍)
登録 1988年、基準 (i)(ii)(iii)(iv)(vi)
dossier 491
連続性資産 一覧に `Serial` の行が無い

基準が5つ

これまで読んだ203件で基準が5つの資産は四つになりました。

遺産 基準
エピダウロス491 (i)(ii)(iii)(iv)(vi)
デルフィ393 (i)(ii)(iii)(iv)(vi)(同じ組み合わせ)
タフテ・ソレイマーン1077(13章) (i)(ii)(iii)(iv)(vi)(同じ組み合わせ)
マルケサス1707(39章) (iii)(vi)(vii)(ix)(x)(文化2つ+自然3つ)

39章のマルケサス1707 の記事に「これまで読んだ185件で基準が5つの資産はここだけ」と書きましたが、これは誤りでした。タフテ・ソレイマーン1077 も5つで、13章の記録にもそう書いてあります。2026-10-28 に1077 の一覧を見直して (i)(ii)(iii)(iv)(vi) を確かめ、訂正しました。正しくは「自然遺産の基準を含む5つ」がマルケサス1707 だけです。

文化遺産で5つの三件は、すべて同じ (i)(ii)(iii)(iv)(vi) です。(v)が入らないのが共通しています。

面積が、足すと説明できる

1984年以来、聖域は建築の活動が許されない絶対保護の帯域として指定されてきた。この1398.8 ヘクタールの帯域は資産の核の帯域と一致し、資産の緩衝地帯によって囲まれている。それは統制された建築の活動を伴い、1992,6 ヘクタールの区域を覆う。

一覧 完全性の節
本体 1,393.8 ha 1,398.8 ha
緩衝地帯 3,386.4 ha 1,992.6 ha

本体は5 ha 違い、緩衝地帯は1,393.8 ha 違います。ここで足してみます。

1,992.6 + 1,393.8 = 3,386.4。一覧の緩衝地帯の値は、完全性の節の緩衝地帯に一覧の本体を足した数とぴたり一致します。つまり一覧の緩衝地帯は本体を含む数、完全性の節の緩衝地帯は本体の外だけの数、と読めます。一次資料はそう説明していないので、計算が合うことまでを記録します。本体の5 ha の違いは、この計算では説明できません。

完全性の節は `1992,6 hectares` と、小数点にコンマを使っています。27章のグリメトン1134 は小数点と桁区切りの混同で1000倍違いましたが、ここは値そのものは読めます。

名前が節によって違う

一覧と見出しは「エピダウロスにあるアスクレピオスの聖域」ですが、保護管理の節は「アスクレピオスとアポロン・マレアタスの聖域」と書きます。守られている対象の名前のほうが広く、神が二柱です。同じページの中で資産の呼び名が違う例です。

何が建っているか — 「医学の揺りかご」と、神殿から科学への移り

二千年紀から6世紀へ

エピダウロスにあるアスクレピオスの聖域は、古代世界の治癒の崇拝への顕著な証しであり、科学の医学の出現への証人である。

聖域は最古の組織された療養所であり、医学の歴史との結びつきにおいて意義を持ち、神の治癒への信仰から医学の科学への移りの証拠を与えている。

時期 一次資料の書き方
紀元前2千年紀 治癒の結びつきを伴う儀礼の治癒の実践の場所
紀元前8世紀 アポロン・マレアタスの崇拝によって豊かにされた
紀元前6世紀 アスクレピオスによって

二柱の神の聖域は、古代世界の単独でもっとも重要な治療の中心へ発展した。これらの実践はその後グレコ・ローマ世界の残りへ広がり、聖域はこうして医学の揺りかごになった。

説明文は「遅くとも紀元前6世紀のあいだに」と書き、概要は紀元前6世紀と書きます。説明文の「はるかに早いアポロン(マレアタス)の崇拝から発展した」が、概要では紀元前8世紀と年代で書かれます。

建物が、聖域の機能をすべて代表する

古典期の施設のうちには、治癒の崇拝と儀礼、図書館、浴場、運動、宿泊、病院、劇場を含む、聖域のすべての機能を代表する建物がある。

図書館と運動の施設が、治癒の聖域の機能として並びます。

エピダウロスの聖域(劇場、アルテミスとアスクレピオスの神殿、トロス、エンコイメテリオン、プロピュライア、宴会の広間、浴場、ならびに運動と病院の施設を伴う)は、紀元前4世紀のヘレニズムの建築の総体の卓越した例である。

建物の型が、後の建築を動かした

建物 影響
トロス ギリシャとローマの建築の発展、とくにコリント式に影響した
エンコイメテリオンのストアとプロピュライア ヘレニズム建築でさらに発展した形を導入した

加えて、聖域の複雑な水力の体系は、古代の社会の意義ある工学の知識を例示する大規模な給水と下水の体系の優れた例である。

治癒の聖域の価値に、上下水道の工学が入ります。

劇場はいまも使われている

絶妙に保存された劇場は古代劇の上演のために使われ続けており、観客を古代ギリシャの思考に親しませている。

基準(i):エピダウロスの劇場は、アルゴス出身の建築家小ポリュクレイトスによって設計された建築の傑作であり、その場所への称賛すべき統合と、その比例と音響の完全さを通じて唯一無二の芸術の達成を代表している。劇場は1955年以来そこで開かれる年次の祭りのおかげで生き返った。

設計した人の名と出身地が書かれ、しかも「1955年以来の年次の祭り」が基準(i)の文に入ります。古代の建築の価値の説明に、20世紀の催事が入ります。

基準(ii)(iii)(iv)(vi)

基準(ii):エピダウロスにあるアスクレピオスの聖域は、ヘレニズム世界のすべてのアスクレピエイオンに、そして後に、エスクラピウスのすべてのローマの聖域に影響を及ぼした。

基準(iii):……カッヴァディアス、パパディミトリウ、ほかの考古学者によって率いられた発掘が、この総体についての私たちの知識に大いに寄与してきた。

発掘した人の名が基準の文に入ります。価値の説明に、調べた人が含まれる例です。

基準(vi):もともと想定上は不治の患者の精神に基づく奇跡の治癒で名高かった聖域における近代医学の出現は、エピダウロスの聖域の機能の進化によって直接かつ具体的に例示され、博物館に保存された顕著な石碑の刻まれた碑文によって際立って記述されている。

基準(vi)の根拠である碑文は、資産の中ではなく博物館にあります。

完全性と真正性 — 90%、そして「可逆性の原則」

完全性 — 使われていた期間のすべての機能

聖域で見つかった施設は、初期キリスト教の時代までのその使用の全体の期間のあいだのそのすべての機能を代表している。これらには、崇拝の行い、患者の準備を通じた、エンコイメシスとして知られる夢のような誘発された眠りを伴う治癒の手順、運動による治癒の促進、そして公式の競技の実施が含まれる。

治癒の手順そのものが完全性の節に書かれます。「エンコイメシス(誘発された眠り)」という語が使われます。

これらの保護の帯域は、聖域から見られるとおりの自然の景観の全体をほとんど完全に保存してきた。

真正性 — 競技場が90%

エピダウロスの劇場の形と材料は、それを古代世界の知られた劇場のあいだでもっとも真正なものの一つとして特徴づける。競技場はその古代の形と材料のほとんど90%を保存している。

真正性の節に割合が書かれる資産です。何を分母にした90%かは「その古代の形と材料」で、面積とも部材の数とも書かれていません。

聖域のほかの多数の記念物は、その設計と材料の多くの要素を、建造がその古代の形に従って確かめられうるしかたで保存してきた。

可逆性の原則

もっとも意義ある構造のいくつかにおける介入は、建物の読み取りやすさへの配慮と可逆性の原則への配慮をもって、修復の国際の原則に従ってなされてきた。

10章のゲラティ710 は「可逆の材料」でした。ここは「可逆性の原則(the principle of reversibility)」で、材料ではなく原則です。「修復の国際の原則」とだけ書かれ、ヴェネツィア憲章の名は出ません。

聖域の立地と環境はほとんど完全に保存されており、そのため訪問者はいまも遺跡の精神の性格を経験することができる。

誰が守っているか — 25万人を超える訪問者と、「成功とみなされる管理」

法令と、三つの段階の指定

年 指定
1983年 大統領令18.11.1983 で絶対保護の帯域(建築の活動がいっさい許されない)
1984年以来 その帯域に組み込まれている。その周りを建築や建設の許可の発行に義務の統制を伴うより広い帯域が囲む
2012年 考古遺跡の指定区域の拡大(官報の省令:220/ AAP/ 15-6-2012)。聖域を越えたより広い区域を覆い、監視を延長した

聖域は「古物と文化遺産一般の保護」についての法律第3028/2002号の規定のもとで保護されている。

デルフィ393 も同じ法律第3028/2002号です。同じ国の二つの資産が同じ法律で守られています。

古代のあいだに聖域が発展した区域の大部分はギリシャ国家に属する。

監督は違法の発掘と採石を見ている

資産は、文化・教育・宗教問題省の管轄のもとにあり、その管轄の地域の部局であるアルゴリス古物監督局を通じて、同局が違法の発掘と採石のあらゆる行為について体系的に区域を監督し、また掘削の作業の過程で古物が現れる場合の監視と介入も行う。

「採石(quarrying)」が監督の対象に入ります。

1984年に、エピダウロス記念物保存委員会が、保存と修復の仕事、ならびに聖域の向上のための責任ある機関として創設された。

財源は国とEU

遺跡のための財政の資源は、国家の予算ならびに欧州連合からの資金から得られる。

将来の計画は、この段階では修復の計画にまだ含まれていない記念物を保護し向上させることを目指し、また不利な天候の条件から脆弱な記念物を保護するための覆い(シェルター)を建てることも目指す。

訪問者の数が書かれる

聖域は、成功とみなされる管理を伴って、年に25万人を超える訪問者を受け入れている。古代劇場での年次の上演に出席する観客の管理のための特別の施設が存在する。

訪問者の数が具体的に書かれる資産です。9章のヴァティカン市国286 は「おびただしい数」で数値がありませんでした。しかも「成功とみなされる管理」と、管理への評語が付きます。誰がそう見なしたかは書かれていません。

職員、防火、地震

遺跡の安全は、十分で資格のある警備の職員によって確保されている。在来と近代の両方の器具を使って、向上した防火の体系が発展させられてきた。修復の仕事のあいだ、記念物の安定を確保するためのすべての必要な措置が実施されており、こうして博物館とその収蔵庫の発見物は地震の危険から十分に保護されている。

職員の資格、防火、地震の三つが並びます。

地元との協力と、長期の目標

地元の共同体との緊密で実りある協力が、とくに学校のための講演、教育の計画、案内つきの見学によってさらに促されている。さらに、文化・教育・宗教問題省は、地元の自治体と協力して、より広い聖域の進入の区域の改造のための合意を締結した。

長期の目標は、古代のあいだの聖域の運営を明らかにする読み取れて理解できる記念物の複合を公衆に提供することである。そのすべての記念物の絶えざる手入れと段階的な向上を通じて、遺跡は高い水準の訪問者の役務を伴う自然、文化、考古の公園を提供するだろう。

「公園」になることが長期の目標として書かれます。

一覧の下部

記載 中身
保存状況報告 記載なし
GIS のデータ 未受領
ほかの保全の仕組み 記載なし
タブ `Assistance`

2級で押さえること

基準(i)(ii)(iii)(iv)(vi)の5つ、ギリシャ・ペロポネソス半島アルゴリス、本体1,393.8 ha・緩衝3,386.4 ha、1988年登録、一覧に `Serial` の行が無い。203件で基準が5つの資産は四つ——エピダウロス491・デルフィ393・タフテ・ソレイマーン1077(13章)が同じ (i)(ii)(iii)(iv)(vi)、マルケサス1707(39章)が文化2つ+自然3つ。39章のマルケサス1707 に書いた「185件で基準が5つの資産はここだけ」は誤りで、2026-10-28 に1077 の一覧を見直して訂正した。正しくは「自然遺産の基準を含む5つ」がマルケサス1707 だけ。面積が足すと説明できる——完全性の節は本体1,398.8 ha(絶対保護の帯域と一致)、緩衝1,992.6 ha と書き、1,992.6+1,393.8=3,386.4 で一覧の緩衝とぴたり一致する。一覧の緩衝は本体を含む数、本文の緩衝は本体の外だけの数と読める(一次資料はそう説明していない)。本体の5 ha の違いはこの計算では説明できない。完全性の節は `1992,6 hectares` と小数点にコンマを使う。保護管理の節だけ資産を「アスクレピオスとアポロン・マレアタスの聖域」と呼ぶ(神が二柱)。「最古の組織された療養所」で、「神の治癒への信仰から医学の科学への移りの証拠」を与え、「医学の揺りかご」になった。紀元前2千年紀の儀礼の治癒→紀元前8世紀のアポロン・マレアタス→紀元前6世紀のアスクレピオス。古典期の施設は治癒の崇拝と儀礼・図書館・浴場・運動・宿泊・病院・劇場と、聖域のすべての機能を代表する。トロスはコリント式に影響し、エンコイメテリオンのストアとプロピュライアはヘレニズム建築でさらに発展した形を導入した。複雑な水力の体系が「大規模な給水と下水の体系の優れた例」。基準(i)は劇場をアルゴス出身の建築家小ポリュクレイトスの設計とし、「劇場は1955年以来そこで開かれる年次の祭りのおかげで生き返った」と20世紀の催事を入れる。基準(iii)は発掘したカッヴァディアス、パパディミトリウらの名を入れる。基準(vi)の根拠である碑文は資産の中ではなく博物館にある。完全性は使用の全体の期間(初期キリスト教の時代まで)のすべての機能を代表するとし、「エンコイメシスとして知られる夢のような誘発された眠り」の手順まで書く。真正性で「競技場はその古代の形と材料のほとんど90%を保存している」(分母は「古代の形と材料」で、面積とも部材の数とも書かれない)。介入は「建物の読み取りやすさ」と「可逆性の原則」への配慮をもって「修復の国際の原則」に従ってなされた(ヴェネツィア憲章の名は出ない)。保護は法律第3028/2002号(デルフィ393 と同じ)、1983年の大統領令で絶対保護の帯域、1984年以来組み込まれ、2012年に指定区域を拡大。監督は「違法の発掘と採石」を見る。1984年にエピダウロス記念物保存委員会が創設。財源は国家の予算と欧州連合からの資金。将来の計画に「脆弱な記念物を保護するための覆い」を建てることが入る。「成功とみなされる管理を伴って、年に25万人を超える訪問者を受け入れている」(誰がそう見なしたかは書かれない)。警備の職員・向上した防火の体系・地震の危険からの保護の三つが並ぶ。長期の目標は「読み取れて理解できる記念物の複合」と「高い水準の訪問者の役務を伴う自然、文化、考古の公園」。一覧下部は保存状況報告・ほかの保全の仕組みの記載なし/GIS 未受領/タブに `Assistance`。

オリジナル確認問題

答えを選んでから、正解と解説を開きましょう。

確認1:エピダウロス491 の緩衝地帯の面積が、一覧3,386.4 ha と完全性の節1,992.6 ha で違っていることを、計算でどう説明できるか?

  1. 1,992.6 + 一覧の本体1,393.8 = 3,386.4 なので、一覧の緩衝地帯は本体を含む数と読める
  2. 1,992.6 を四捨五入すると3,386.4 になるので、概数と実数の違いである
  3. 3,386.4 ÷ 1,992.6 がちょうど2になるので、一覧は両側を数えている
  4. 1,992.6 + 完全性の節の本体1,398.8 = 3,391.4 で一覧とぴたり一致するので、一覧の緩衝地帯は本体を含む数と読める
正解と解説を開く

正解:1.1,992.6 + 一覧の本体1,393.8 = 3,386.4 なので、一覧の緩衝地帯は本体を含む数と読める

1,992.6 + 1,393.8 = 3,386.4。一覧の緩衝地帯の値は、完全性の節の緩衝地帯に一覧の本体を足した数とぴたり一致します。完全性の節の本体(1,398.8 ha)を足すと3,391.4 で、一覧の値になりません。一次資料はこう説明していないので、計算が合うことまでを記録します。本体の5 ha の違いはこの計算では説明できません。

確認2:エピダウロス491 の基準(i)に書かれていることは?

  1. 劇場の設計者は分かっていないが、音響の完全さが唯一無二であるとされている
  2. 劇場はアルゴス出身の建築家小ポリュクレイトスの設計で、1955年以来そこで開かれる年次の祭りのおかげで生き返った
  3. 劇場は古代劇の上演に使われていないため、基準(i)は建築の形だけを根拠にしている
  4. 劇場はアルゴス出身の建築家小ポリュクレイトスの設計で、1955年以来の年次の祭りのために客席の大部分が近代の材料で作り直された
正解と解説を開く

正解:2.劇場はアルゴス出身の建築家小ポリュクレイトスの設計で、1955年以来そこで開かれる年次の祭りのおかげで生き返った

> エピダウロスの劇場は、アルゴス出身の建築家小ポリュクレイトスによって設計された建築の傑作であり……劇場は1955年以来そこで開かれる年次の祭りのおかげで生き返った。古代の建築の価値の説明に、20世紀の催事が入ります。概要も「絶妙に保存された劇場は古代劇の上演のために使われ続けている」と書きます。客席の作り直しについての記述はありません。

確認3:エピダウロス491 の真正性の節が、競技場について書いていることは?

  1. その古代の形と材料のほとんど50%を保存している
  2. 競技場については書かれていない
  3. その古代の形と材料のほとんど90%を保存している
  4. その古代の形と材料のほとんど90%を保存しているが、残りの10%は可逆性の原則に従って近代の材料で補われたと書かれている
正解と解説を開く

正解:3.その古代の形と材料のほとんど90%を保存している

> 競技場はその古代の形と材料のほとんど90%を保存している。何を分母にした90%かは「その古代の形と材料」で、面積とも部材の数とも書かれていません。残りについての記述もありません。なお「可逆性の原則」は「もっとも意義ある構造のいくつかにおける介入」について書かれており、競技場の残り10%の話ではありません。

確認4:エピダウロス491 の訪問者について、保護管理の節が書いていることは?

  1. 訪問者の数は書かれていない
  2. 訪問者の数が多すぎるため、入場の上限を設ける必要があると書かれている
  3. 年に25万人を超える訪問者を受け入れており、その数は世界遺産委員会によって適正と評価されたと書かれている
  4. 「成功とみなされる管理を伴って、年に25万人を超える訪問者を受け入れている」
正解と解説を開く

正解:4.「成功とみなされる管理を伴って、年に25万人を超える訪問者を受け入れている」

> 聖域は、成功とみなされる管理を伴って、年に25万人を超える訪問者を受け入れている。訪問者の数が具体的に書かれる資産です。9章のヴァティカン市国286 は「おびただしい数」で数値がありませんでした。「成功とみなされる」と管理への評語が付きますが、誰がそう見なしたかは書かれていません。上限についての記述もありません。

参考資料

確認日:2026年10月28日。世界遺産ゼミは非公式の学習コンテンツです。確認問題は独自に作成しています。特定の試験回への対応は未確定です。

参照した公式教材の版: くわしく学ぶ世界遺産300 <第6版>

この遺産が出題される級は、上のバッジから確認できます。