基本を学ぶ
どこにあり、何が登録されたのか — 説明文の面積が本体+緩衝地帯の合計
韓国(大韓民国)、済州島。三つの構成要素からなる連続性資産。
| 本体 | 9,521.8 ha(小数点以下一桁) |
|---|---|
| 緩衝地帯 | 9,324.2 ha(小数点以下一桁。本体の約0.98倍) |
| 登録 | 2007年 |
| 軽微な境界の変更の登録年 | 2018年 |
| 基準 | (vii)(viii)=2つ |
| 区分 | 自然遺産 |
| dossier | 1264bis |
| シリアル | `Serial: yes`(三つの構成要素) |
| 保存状況報告 | 節が無い |
| 動画 | 1件(UNESCO/NHK) |
| お知らせ | 4件(2007年の登録2件、2012年の IUCN 世界自然保護会議、2021年の記念物と遺跡の国際日) |
| リンク | 6件(Google Arts & Culture/OUR PLACE の写真/韓国観光公社/文化財庁/資産のページ/Protectedplanet.net) |
| ほかの保全の仕組み | 4つの仕組み / 6要素(後述) |
| 訳のある言語 | 8つ(英・仏・アラビア・中・露・西・日・蘭) |
説明文の面積が、本体と緩衝地帯の合計と合う
| どこ | 面積 |
|---|---|
| 説明文 | 「三つの遺跡が18,846 ha をなす」 |
| 一覧 | 本体9,521.8 ha +緩衝地帯9,324.2 ha |
9,521.8 + 9,324.2 = 18,846.0。説明文の数が、本体と緩衝地帯の合計と一致します。一次資料は「合計である」とは書いていません。計算すると合うので、計算できることと書かれていることを分けて記録します。36章のスルツェイ1267 とは逆です——1267 の説明文は島の面積(141 ha)で、資産の面積(3,370 ha)と別でした。説明文の面積が何を指すかは資産ごとに違います。
「軽微な境界の変更」の行が四つ目
| 遺産 | 軽微な境界の変更の登録年 | dossier |
|---|---|---|
| W-アルリ-ペンジャーリ749(35章) | 2024年、2026年 | 749quater |
| ドーセット及び東デヴォン海岸1029(37章) | 2026年 | 1029bis |
| カトマンズの谷121(19章) | 2006年 | 121bis |
| 済州1264(36章) | 2018年 | 1264bis |
四つ目です。`bis` が付く資産が三つになりました(1029・121・1264)。どれも重要な境界の変更の行が無いのに `bis` が付きます。本文は2018年に何が変わったかを書いていません。121 だけが中身を書く資産のままです。
ほかの保全の仕組みが四つ
| 仕組み | 要素 |
|---|---|
| 2003年無形文化遺産保護条約 | 2要素——済州の海女(ヘニョ、女性の潜水者)の文化/済州七頭堂迎燈グッ |
| 生物圏保存地域 | 1要素——済州島 |
| ジオパーク | 1要素——済州島 UNESCO 世界ジオパーク |
| ラムサール | 2要素——1100高地湿地/勿長汚里岳湿地 |
仕組みが四つ並ぶ資産です。これまで読んだ273件で、ほかの保全の仕組みがちょうど四つ並ぶのは初めてです。ただし「いちばん多い」ではありません——5章のブナ原生林1133 は五つ(1972年世界遺産条約・2003年条約・生物圏保存地域・ジオパーク・ラムサール)で、こちらが先です。無形文化遺産条約の要素が二つあり、どちらも資産名とは別の名前です。自然遺産の一覧に、海女の文化と村祭りが並びます。ジオパークは277件で十二件目です(2026-10-29 訂正。「36章で四つ目」と書いたのは誤りで、35章より前の九件を数え落とし、しかも37章の澄江1388 は「国家ジオパーク」でUNESCO 世界ジオパークではないのに同じ数に入れていた)。1264 は UNESCO 世界ジオパークなので一覧に出ます。
概要の節に見出しが無く、保護管理が基準の中にある
`Brief synthesis` の見出しが無い
`Outstanding Universal Value` の見出しのすぐ下に、見出しの無い段落が置かれます。
済州火山島と溶岩洞窟群は、三つの構成要素からなる一貫した連続性資産である。拒文岳溶岩洞窟系の比類のない質と、ほかの二つの構成要素における多様で近づきやすい火山の特徴の展示は、世界の火山活動の理解への際立って重要な寄与を示す。
同じ章のスルツェイ1267 も同じ形です(36章で二つ)。
保護管理の記述が、基準(viii)の節の中にある
この資産のページには `Integrity`(完全性)も `Protection and management requirements`(保護管理)の節もありません。代わりに、基準(viii)の節の最後に管理の記述が置かれます。
資産はよく管理され資源を与えられており、2006-2010年の期間の管理計画と、その実施のための資源がある。鍵となる管理の問題には、地下の環境への潜在的な農業の影響を避けることと、資産への多数の訪問者を管理することが含まれる。資産を、済州のほかの意義深い溶岩洞窟系と火山の特徴を含むようにさらに拡張する可能性がある。
管理の記述が基準の節の中にある資産は、これまで読んだ273件で初めてです。
| 節 | ある/ない |
|---|---|
| 見出しの無い概要 | ある |
| Criterion (vii) | ある |
| Criterion (viii) | ある(最後に管理の記述) |
| Integrity | 無い |
| Protection and management requirements | 無い |
だから「完全性」として書かれたものはありません。管理については基準(viii)の末尾から読めますが、法令も管理の主体も書かれていません。管理計画の期間(2006-2010年)はすでに過ぎています。一覧には2018年の軽微な境界の変更の行がありますが、計画の更新については書かれていません。同じ章の4件で、節の構成が四通りに分かれます。
三つの構成要素と、二つの基準
| 構成要素 | 一次資料が書く特徴 |
|---|---|
| 拒文岳(Geomunoreum)溶岩洞窟系 | 「どこであれもっとも優れた溶岩洞窟の洞窟系と見なされる」。「多色の炭酸塩の屋根と床、そして暗い色の溶岩の壁」 |
| 城山日出峰(Seongsan Ilchulbong)凝灰岩丘 | 「海から立ち上がる城塞のような」。「劇的な景観」 |
| 漢拏山(Mount Halla) | 「韓国で最高」。「滝、多様な形の岩の形成、湖で満たされた火口」 |
基準(vii)
拒文岳溶岩洞窟系は、世界でもっとも優れたそのような洞窟系と見なされ、そのような現象に経験のある者にとってさえ傑出した視覚の衝撃を持つ。それは、屋根と床を飾る多色の炭酸塩の装飾と、炭酸塩の堆積の壁画に部分的に覆われた暗い色の溶岩の壁の唯一無二の光景を示す。
「そのような現象に経験のある者にとってさえ」という限定が付きます。専門家が見ても傑出しているという書き方です。漢拏山については「季節の移ろいを通じた質感と色の配列」「柱状節理の崖」「そびえる頂上」が加わります。
基準(viii)
済州は、静止した大陸地殻のプレートの上のホットスポットの上に築かれた、世界で数少ない大きな楯状火山の一つとして際立った価値を持つ。それは拒文岳溶岩洞窟系によって区別され、それは世界でもっとも印象的で意義深い、保護された溶岩洞窟の洞窟の一連であり、二次の炭酸塩の洞窟生成物(鍾乳石とほかの装飾)の壮観な配列を含み、溶岩洞窟の内部ではほかで知られていない豊富さと多様さを持つ。城山日出峰凝灰岩丘は、その構造と堆積学の特徴の例外的な露出を持ち、スルツェイ型の火山噴火を理解するための世界水準の場所にしている。
基準(viii)に「スルツェイ型」という語が出ます。同じ章のスルツェイ1267 の名が、噴火の型の名として使われています。ただし一次資料は「世界遺産のスルツェイ」とは書きません。噴火の型の名として使うだけです。名前が書かれていても、世界遺産として挙げられたとは読みません。36章で、資産の名が噴火の型の名になる例が二つあります——プレー型(1657)とスルツェイ型(1264 の基準(viii)に出る1267)。「ホットスポットの上の楯状火山」という形は、34章のゴンドワナ雨林368 の基準(viii)(「大陸プレートが惑星のホットスポットの一つの上を動いた」)と同じ語を使います。ただし368 は動くプレート、1264 は「静止した大陸地殻のプレート」なので、向きが逆です。
管理の問題と、拡張の可能性
鍵となる管理の問題が二つ
| 問題 | |
|---|---|
| 地下の環境への潜在的な農業の影響を避けること | 溶岩洞窟が地下にあるので、地表の農業が地下に及ぶという形 |
| 資産への多数の訪問者を管理すること | 数は書かれない |
農業の影響が「地下の環境」に及ぶと書かれる資産です。地表と地下を分けて書く形で、37章のダイナソール州立公園71 の「地下の石油が外から掘られる」とは向きが違います。
| 遺産 | 地下について書かれていること |
|---|---|
| 済州1264(36章) | 地表の農業の影響が地下の環境に及ぶ(内から下へ) |
| ダイナソール州立公園71(37章) | 境界の外から地下の資源が取られる(外から下へ) |
訪問者は「多数(the high number)」とだけ書かれ、数は出ません。
拡張の可能性が書かれる
資産を、済州のほかの意義深い溶岩洞窟系と火山の特徴を含むようにさらに拡張する可能性がある。
拡張の可能性が書かれる資産です。一覧には2018年の軽微な境界の変更の行があります。本文の「拡張の可能性」と一覧の2018年の変更を結びつけたくなりますが、一次資料は結びつけていません。本文は拡張の可能性を書くだけで、2018年に何が変わったかは書きません。35章・36章・37章の「拡張されうる」と並べます。
| 遺産 | 書かれ方 |
|---|---|
| 済州1264(36章) | 「さらに拡張する可能性がある」(対象=済州のほかの溶岩洞窟系と火山の特徴) |
| 青海フフシル1540(35章) | 「さらに資産を拡張して、追加の意義深い自然の区域を包む機会がある」 |
| 西天山1490(35章) | 「メンツビアマーモットのもっとも重要な生息地の追加が……完全性をさらに高めることができるだろう」(種を名指し) |
| ワディ・アル・ヒタン1186(37章) | 「緩衝地帯が……さらに拡張されうる」(緩衝地帯の拡張) |
四つとも弱い評語です。何を足すかが書かれる資産(1264・1490)と、書かれない資産(1540)、本体ではなく緩衝地帯の資産(1186)に分かれます。
書けることと、書けないこと
| 項目 | 書けるか |
|---|---|
| 面積・登録年・軽微な境界の変更の年・基準・dossier | 書ける |
| 三つの構成要素の名前と特徴 | 書ける |
| 管理計画の期間(2006-2010年)と鍵となる管理の問題 | 書ける(基準(viii)の末尾から) |
| 法令・管理の主体・職員・資金 | 書けない(書かれていない) |
| 完全性の評価 | 書けない(節が無い) |
| 脅威の全体 | 書けない(管理の問題が二つだけ) |
管理の記述があっても、法令と管理の主体は書かれていません。「保護管理の節が無い」ことと「管理について何も書かれていない」ことは別です。
2級で押さえること
本体9,521.8 ha/緩衝地帯9,324.2 ha(どちらも小数点以下一桁。緩衝は本体の約0.98倍)、2007年登録、軽微な境界の変更の登録年2018年(四つ目)、基準(vii)(viii)=2つ、区分は自然遺産、dossier 1264bis(重要な境界の変更の行は無いのに `bis`)、`Serial: yes`=三つの構成要素、保存状況報告の節が無い、動画1件、お知らせ4件、リンク6件、訳のある言語は8つ。説明文の面積が本体+緩衝地帯の合計と合う——説明文は「三つの遺跡が18,846 ha をなす」で、9,521.8+9,324.2=18,846.0。一次資料は「合計である」とは書かないので、計算できることと書かれていることを分ける。同じ章のスルツェイ1267 は逆(説明文が島の面積141 ha で資産の面積3,370 ha と別。)。ほかの保全の仕組みがちょうど四つ並ぶのは273件で初めて(五つ並ぶ5章のブナ原生林1133 が先にあるので「いちばん多い」ではない)——2003年無形文化遺産保護条約2要素(済州の海女の文化/済州七頭堂迎燈グッ)+生物圏保存地域1(済州島)+ジオパーク1(済州島 UNESCO 世界ジオパーク)+ラムサール2(1100高地湿地/勿長汚里岳湿地)。ジオパークは277件で十二件目(2026-10-29 訂正。「36章で四つ目」は誤り)。`Brief synthesis` の見出しが無い(同じ章のスルツェイ1267 と同じ形。)。保護管理の記述が基準(viii)の節の中にある——`Integrity` も `Protection and management requirements` の節も無く、基準(viii)の末尾に「資産はよく管理され資源を与えられており、2006-2010年の期間の管理計画と、その実施のための資源がある」以下が置かれる。273件で初めて。管理計画の期間(2006-2010年)はすでに過ぎており、更新については書かれない。三つの構成要素——拒文岳溶岩洞窟系(「どこであれもっとも優れた溶岩洞窟の洞窟系と見なされる」)/城山日出峰凝灰岩丘(「海から立ち上がる城塞のような」)/漢拏山(「韓国で最高」)。基準(vii)に「そのような現象に経験のある者にとってさえ」という限定が付く。基準(viii)が「静止した大陸地殻のプレートの上のホットスポットの上に築かれた、世界で数少ない大きな楯状火山の一つ」と書き、34章のゴンドワナ雨林368 の「動く大陸プレートがホットスポットの上を動いた」とは向きが逆。基準(viii)に「スルツェイ型の火山噴火」という語が出て、同じ章の1267 の名が噴火の型の名として使われるが、「世界遺産のスルツェイ」とは書かれない。36章で資産の名が噴火の型の名になる例が二つ(プレー型=1657/スルツェイ型=1264 の基準(viii)に出る1267)。鍵となる管理の問題が二つ——地下の環境への潜在的な農業の影響を避けること(地表から地下へ。37章のダイナソール州立公園71 の「外から下へ」とは向きが違う。)と多数の訪問者を管理すること(数は書かれない。)。「資産を、済州のほかの意義深い溶岩洞窟系と火山の特徴を含むようにさらに拡張する可能性がある」と書かれるが、一覧の2018年の軽微な境界の変更とは結びつけられていない。法令・管理の主体・職員・資金・完全性の評価・脅威の全体は書けないので、「保護管理の節が無い」ことと「管理について何も書かれていない」ことを分ける。
準1級
準1級向けに理解を深める
準1級の掲載範囲は確かめていません。準1級の範囲は「日本の全遺産と主要な世界の遺産700件」ですが、どの700件かは公式に出ていません。ここに並ぶのは、ゼミが作ったキーワードの練習(試作46本)で、この記事がどのキーワードに入ったかです。公式テキストの分類ではありません。
この遺産は、準1級のキーワードで3通りに出てきます
| キーワード | このキーワードで見るもの | 本文の手がかり |
|---|---|---|
| 無形文化遺産 | 別の条約のもの。要素の名は資産の名と違うことが多い | 「済州の海女」 |
| カルスト地形 | 溶ける岩が、その資産で何をしているか | 「二次の炭酸塩の洞窟生成物(鍾乳石とほかの装飾)の壮観な配列」 |
| 火山 | 火山が、その資産でどの向きで働いているか | 「静止した大陸地殻のプレートの上のホットスポットの上に築かれた、世界で数少ない大きな楯状火山の一つ」 |
準1級は、遺産を1件ずつではなくキーワードで横に読みます。同じ資産が、キーワードごとに別の一文で引かれます。「この遺産はどのテーマか」ではなく、「このキーワードで読むと、この遺産の何が見えるか」で読みます。
キーワードで練習する
級別の確認問題
2級 確認問題
答えを選んでから、正解と解説を開きましょう。
確認1:済州火山島と溶岩洞窟群のページの節の構成について、正しいのは?
- 完全性と保護管理の節が無く、管理の記述が基準(viii)の末尾にある
- 四つの節がすべてそろっていて、法令と管理の主体と職員の数と資金の出どころまで読み取れる
- 四つの節はそろっているが、保護管理の節の中身が基準(viii)と同じ文で重ねて書かれている
- 完全性の節はあるが、保護管理の節だけが欠けているので法令が読めない
正解と解説を開く
正解:1.完全性と保護管理の節が無く、管理の記述が基準(viii)の末尾にある
`Integrity` も `Protection and management requirements` の節も無く、基準(viii)の末尾に「資産はよく管理され資源を与えられており、2006-2010年の期間の管理計画と、その実施のための資源がある」以下が置かれます。管理の記述が基準の節の中にある資産は、これまで読んだ273件で初めてです。管理の記述があっても、法令と管理の主体は書かれていないので、「節が無い」ことと「何も書かれていない」ことを分けます。
確認2:済州火山島と溶岩洞窟群の説明文の面積について、計算から読めるのは?
- 本体の面積だけを書いているので、一覧の本体と一致すること
- 本体と緩衝地帯の合計と一致すること
- 三つの構成要素のうち最大のものの面積だけを書いていること
- 一覧の面積とはどこも一致しないので、別の数え方だと分かること
正解と解説を開く
正解:2.本体と緩衝地帯の合計と一致すること
説明文は「三つの遺跡が18,846 ha をなす」と書き、一覧は本体9,521.8 ha と緩衝地帯9,324.2 ha です。足すと18,846.0 になります。一次資料は「合計である」とは書いていないので、計算できることと書かれていることを分けて記録します。同じ章のスルツェイは逆で、説明文の島の面積と一覧の資産の面積が別です。
確認3:済州火山島と溶岩洞窟群の基準(viii)に出てくる語として、正しいのは?
- 城山日出峰が「プレー型」の噴火の名の由来になったということ
- 拒文岳溶岩洞窟系が世界でもっとも長い溶岩洞窟だと、測量によって確かめられたということ
- 城山日出峰が「スルツェイ型の火山噴火」を理解するための場所だということ
- 漢拏山が動く大陸プレートの上のホットスポットで形成されたということ
正解と解説を開く
正解:3.城山日出峰が「スルツェイ型の火山噴火」を理解するための場所だということ
「城山日出峰凝灰岩丘は、その構造と堆積学の特徴の例外的な露出を持ち、スルツェイ型の火山噴火を理解するための世界水準の場所にしている」と書かれます。同じ章のスルツェイの名が、噴火の型の名として使われています。ただし「世界遺産のスルツェイ」とは書かれません。済州そのものは「静止した大陸地殻のプレートの上のホットスポットの上に築かれた」楯状火山だと書かれます。
確認4:済州火山島と溶岩洞窟群の鍵となる管理の問題として書かれているのは?
- 境界の外からの方向性掘削による地下の資源の採取と、その監視
- 溶岩洞窟の内部での採掘の操業と、その閉鎖後の復旧の過程
- 法令がまだ整備されていないことと、管理の主体が定まっていないこと
- 地下の環境への潜在的な農業の影響と、多数の訪問者の管理
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正解:4.地下の環境への潜在的な農業の影響と、多数の訪問者の管理
「地下の環境への潜在的な農業の影響を避けること」と「資産への多数の訪問者を管理すること」が挙がります。溶岩洞窟が地下にあるので、地表の農業が地下に及ぶという形です。37章のダイナソール州立公園の「境界の外から地下の資源が取られる」とは向きが違います。訪問者は「多数」とだけ書かれ、数は出ません。
参考資料
確認日:2026年10月29日。世界遺産ゼミは非公式の学習コンテンツです。確認問題は独自に作成しています。特定の試験回への対応は未確定です。