奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島と対になる遺産です。大陸とつながったことのない島に、生きものがどう住みついたのかを見ます。
基本データ
オーストラリアの自然遺産。1982年に登録され、登録基準は(vii)(x)です。
2000mより深いところから
海面下2000mを超える深さで起きた火山の活動によって生まれた島々です。大陸から切り離されたのではなく、何もない海の中から立ち上がってきました。
目を見張る地形
切り立った山と海が作る地形は、それ自体が見どころとされています。登録基準に(vii)が入っているのはそのためです。
たどりついた生きもの
固有種が数多くいて、とくに鳥にそれが目立ちます。海をこえてたどりついたわずかな生きものが、この島で独自の形に変わっていきました。
奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島とくらべる
ロード・ハウ群島と奄美・沖縄は、どちらも(x)を共有する自然遺産です。ただしロード・ハウ群島は海から生まれた島で、生きものはあとからたどりついた。奄美・沖縄は大陸から切り離され、生きものは取り残された。結果はどちらも固有種ですが、来た道が逆です。
覚えておきたいこと
- 1982年・オーストラリア・自然遺産
- 海面下2000m超の火山活動で生まれた
- 登録基準は(vii)(x)
オリジナル確認問題
答えを選んでから、正解と解説を開きましょう。
確認1:ロード・ハウ群島がある国は?
- ニュージーランド
- オーストラリア連邦
- フィジー共和国
- パプアニューギニア独立国
正解と解説を開く
正解:2.オーストラリア連邦
オーストラリアのニューサウスウェールズ州に属します。1982年に登録されました。
確認2:ロード・ハウ群島はどのようにできた島か?
- 大陸から切り離されてできた
- サンゴが積み重なってできた
- 海面下2000mを超える深さの火山活動で生まれた
- 氷河が削ってできた
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正解:3.海面下2000mを超える深さの火山活動で生まれた
海の底で起きた火山の活動によって生まれた島々です。大陸とつながったことがありません。
確認3:ロード・ハウ群島の登録基準は?
- (vii)(x)
- (i)(ii)
- (vi)だけ
- (iii)(iv)
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正解:1.(vii)(x)
地形の見どころ(vii)と、生きものの多様さ(x)の両方が認められています。
確認4:ロード・ハウ群島と奄美・沖縄に共通する登録基準は?
- (i)
- (vii)
- (x)
- (vi)
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正解:3.(x)
どちらも(x)を共有します。ロード・ハウ群島はさらに(vii)も満たします。
対になる遺産
参考資料
確認日:2026年9月30日。世界遺産ゼミは非公式の学習コンテンツです。確認問題は独自に作成しています。特定の試験回への対応は未確定です。