ギザからダハシュールまで並ぶピラミッド地帯です。登録名が「ピラミッド」ではないところに意味があります。
基本データ
エジプトの文化遺産。1979年に登録され、登録基準は(i)(iii)(vi)です。
メンフィスとは
エジプト古王国の都だった町です。この遺産の名前が「ピラミッド」ではなく「メンフィスとその墓地遺跡」なのは、都とその墓地をひとまとまりとして登録したからです。
ギザからダハシュールまで
登録範囲はギザからダハシュールまで広がるピラミッド地帯です。岩を掘った墓、飾りのついたマスタバ(長方形の墓)、神殿、そしてピラミッド。葬りにかかわる記念物が並びます。
古代の七不思議
古代には、この場所は世界の七不思議のひとつに数えられていました。
なぜ残っているのか
石を積み上げた大きな構造物が、4000年以上たっても形を保っています。それ自体が、当時の技術の高さを示す証拠になっています。
覚えておきたいこと
- 1979年・エジプト・文化遺産
- 都と墓地をひとまとまりで登録
- 登録基準は(i)(iii)(vi)
オリジナル確認問題
答えを選んでから、正解と解説を開きましょう。
確認1:メンフィスとその墓地遺跡がある国は?
- スーダン共和国
- リビア
- エジプト・アラブ共和国
- モロッコ王国
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正解:3.エジプト・アラブ共和国
エジプトにあります。1979年に登録されました。
確認2:この遺産の名前が「ピラミッド」だけでない理由は?
- ピラミッドが含まれていないから
- 都とその墓地をひとまとまりで登録したから
- ピラミッドが新しくつくられたものだから
- 名前が長いほうが良いとされたから
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正解:2.都とその墓地をひとまとまりで登録したから
メンフィスはエジプト古王国の都でした。都と墓地をあわせて登録しています。
確認3:この遺産の登録範囲として正しいものは?
- ギザからダハシュールまで
- カイロ市街の全域
- ナイル川の全流域
- アレクサンドリアの港
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正解:1.ギザからダハシュールまで
ギザからダハシュールまで広がるピラミッド地帯が対象です。
確認4:この場所が古代に数えられていたものは?
- 世界の七不思議のひとつ
- 世界三大美術館のひとつ
- 世界三大瀑布のひとつ
- 世界五大陸のひとつ
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正解:1.世界の七不思議のひとつ
古代には、世界の七不思議のひとつに数えられていました。
参考資料
確認日:2026年9月30日。世界遺産ゼミは非公式の学習コンテンツです。確認問題は独自に作成しています。特定の試験回への対応は未確定です。