ナスカとパルパの地上絵|地面に描かれた謎

ナスカの地上絵(コンドル)
Daniel Prudek / Adobe Stock(通常ライセンス) / 出典 / 加工: 長辺1800pxへ縮小 / WebPへ変換
登録年
1994年
所在国
ペルー
登録区分
文化遺産
地域
南北アメリカ
登録基準
(i) (iii) (iv)

乾いた平原に描かれた巨大な絵です。何のために描かれたのかは、まだ分かっていません。

基本データ

ペルーの文化遺産。1994年に登録され、登録基準は(i)(iii)(iv)です。

どこにあるか

ペルーの乾いた海岸平野、リマから南へ約400kmの場所です。ナスカの地上絵とフマナ平原をあわせて、およそ450平方キロメートルに広がります。

いつ描かれたか

紀元前500年から紀元後500年のあいだに、地面の表面を引っかいて描かれました。

何が描かれているか

生きもの、様式化された植物、想像上のもの。そして数キロメートルにおよぶ幾何学的な図形もあります。

なぜ謎なのか

数の多さ、性質、大きさ、そして長く続いたこと。そのどれもが並はずれていて、考古学の大きな謎のひとつとされています。儀礼や天文にかかわる役割があったと考えられていますが、「こうだった」と言い切れるところまでは分かっていません。

覚えておきたいこと

  • 1994年・ペルー・文化遺産
  • 紀元前500年〜紀元後500年
  • 登録基準は(i)(iii)(iv)

オリジナル確認問題

答えを選んでから、正解と解説を開きましょう。

確認1:ナスカとパルパの地上絵がある国は?

  1. チリ共和国
  2. ボリビア多民族国
  3. ペルー共和国
  4. エクアドル共和国
正解と解説を開く

正解:3.ペルー共和国

ペルーの乾いた海岸平野、リマから南へ約400kmの場所にあります。

確認2:地上絵が描かれた時期は?

  1. 紀元前500年から紀元後500年のあいだ
  2. 紀元後1000年ごろ
  3. 16世紀
  4. 19世紀
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正解:1.紀元前500年から紀元後500年のあいだ

地面の表面を引っかいて描かれました。

確認3:地上絵に描かれているものとして正しいものは?

  1. 文字だけ
  2. 生きものや植物、想像上のもの、幾何学的な図形
  3. 人の顔だけ
  4. 建物の設計図
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正解:2.生きものや植物、想像上のもの、幾何学的な図形

数キロメートルにおよぶ幾何学的な図形もあります。

確認4:地上絵の目的について、現在どう考えられているか?

  1. 農業用の水路だったと確定している
  2. 道路だったと確定している
  3. 儀礼や天文にかかわる役割があったと考えられているが、確定していない
  4. 近代に観光用に作られたと分かっている
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正解:3.儀礼や天文にかかわる役割があったと考えられているが、確定していない

考古学の大きな謎のひとつとされています。言い切れるところまでは分かっていません。

参考資料

確認日:2026年9月30日。世界遺産ゼミは非公式の学習コンテンツです。確認問題は独自に作成しています。特定の試験回への対応は未確定です。

どこにあるか

ペルー ペルー ナスカ・パルパ

ナスカの地上絵(代表地点)(代表地点)

この遺産は複数の場所に分かれています。ピンは代表地点で、登録範囲そのものではありません。

Google マップで見る 地図データ: Natural Earth / OpenStreetMap

参照した公式教材の版: はじめて学ぶ世界遺産50 第5版

この遺産が出題される級は、上のバッジから確認できます。